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2014年06月24日

【書籍】チャールズ・エリスが選ぶ「投資の名言」


今日は、
チャールズ・エリスが選ぶ「投資の名言」
を紹介します。

チャールズ・エリスは、
資産運用分野における世界的重鎮
で、この道では有名人のようです。私は当然知りませんでしたが。。。

この本は、裏表紙に書いてある
ケインズからバフェットまで、歴史に名を残す天才投資家、異彩、達人たちの名著のさわりを巧みに編集した名言集。
ということで、いろんなエッセー的な話が数多く(43個)書かれています。

目次は、
第1章 投資の原点
第2章 どうすれば失敗を避けられるか
第3章 冷静に考えることの大切さ
第4章 投資で成功するために
こんな感じで、

私が印象に残ったのは、
第1章の「 あの27年大暴落の実況 」という話です。

こういう投資本にはよく出てくる題材で、
1927年10月29日の「暗黒の火曜日」前後の混乱が描かれています。

コレに自分が巻き込まれたらと思いながら読んでいたので、
読んでる間中、恐怖で ドキドキ でした。


あと、第2章の「 予想は常に現実には追いつかない 」という話は、
なぜ私たちはほとんどの場合、間違った投資行動をとるのか。
をテーマに書かれていて、
・現在の状況を過大評価しがち
・過去の誤りを無駄に正当化しがち
・ほとんどの人は変化に本能的に抵抗する
・優柔不断は、誤った判断よりも大きなコストを支払わせる
といったことが書かれています。
これは投資だけの話に限らず、会社組織にもよくある話だなーというふうに感じました。
(今は無職なので関係ありませんが。。。)

最後のほうのまとめとして書かれている
過去の誤りをいたずらに正当化することはやめることだ。
というのは、損切りできない私には、耳が痛いお言葉です。。。


文庫本で値段が手頃で、
内容的にも満足できるおもしろい本でした。

(中には難しすぎて眠くなるような話もありますが。。。)


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チャールズ・エリスが選ぶ「投資の名言」(日経ビジネス人文庫)


チャールズ・エリスが選ぶ「投資の名言」 [ チャールズ・D.エリス ]


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2014年06月18日

【書籍】トレードの教典


今日は、パンローリング社のウィザードブックシリーズから
トレードの教典
を紹介します。

この本のカバーに書かれていた
トレーダーとして成功する条件については、バイサイドからの視点で書かれた何百冊もの本が刊行されてきた。しかし、本書は逆の立場、つまりセルサイドからの視点で書かれた世界で最初の本だ。・・・
というのを見て、セルサイドからの視点というものがどんなものか興味があり読みました。

一般的にセルサイドとは、『株や債券を売る側』ということらしく、いわゆる投資銀行、証券会社のことのようですが、本書では、ウォール街のプロのトレーダーのようないわゆる機関投資家、実需筋のことのように書かれています。(あくまでも私が読んだ感じでは。ですが)

買ってから気づいたのですが、
この本はデイトレーダー向けに書かれていました。

私はデイトレーダーではないのですが、
デイトレーダーでなくてもトレードに必要な
以下のようなことがわかりやすく書かれています。
・リスク管理
・トレンド発見
・ファンダメンタル分析(サプライズ、経済指標)
・トレード(仕掛け、手仕舞い)
・テクニカル分析(ローソク足、支持線、抵抗線、チャートパターン)
・出来高
・トレード心理

例えば、
経済指標で株がどう動くとか、
ローソク足の基本的な見方(包み線、トンカチ etc.)とか、
初心者の私にもわかりやすく書かれています。

また、トレード心理についても
・恐怖心を持たない
・強欲は障害となる
・確実性は幻想である
などなど、
中級者が読むような投資本にもよく書かれている内容もあり、
幅広いトレーダーに参考になるのではないかと思います。

私は、こういった本を読むときに気になったところに付箋をつけるのですが、
この本には付箋が一杯ついています。
(一杯ありすぎて付箋の意味がなくなってきてますが。。。)
というくらい、とても勉強になる本なので皆さんも読んでみてはいかがでしょうか?

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トレードの教典 (ウィザードブックシリーズ)


トレ-ドの教典 [ ジョッシュ・リュ-クマン ]




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2014年06月08日

【書籍】スイング売買の心得


今日は、リチャード・D・ワイコフの
スイング売買の心得 トレードの本質をえぐる魔術師のバイブル
を紹介します。


いろいろな記事をまとめた本で、飽きることなく一気に最後まで読める本です。


タイトルにある通り 『心得』 集なので、

具体的なトレード手法とかチャートの見方とかはありませんし、
超初心者の方にはピンとこない部分が多いのではと思います。(わたしもそうでした)

でも、ある程度トレードを経験した方であれば、
自分の経験と比べながら楽しく読め、参考になる 『心得』 が発見できると思います。


ちなみに私の最近のお勧めは、
『中立ポジションの大切さ』
という章です。以下そこからの抜粋です。

トレードが習慣化すると、相場に飛び込みたい、相場から飛び出したいという衝動を満たすことだけが目的になってしまう。これは絶対に避けるべきだ。
最初の頃は、トレードしないと、ポジションを持ってないと落ち着きませんでしたが、
最近はちょっとはましになってきました。

いったん仕掛けたら、手仕舞いするまで少々のことにびくついてはいけない。
びくつくのは自分の根拠に自信が持てないからだ。最初の時点で確信を固めるべきなのだ。
びくついてはいけないと言われても、なかなか難しいですね。(特に含み損があるときは)
はやく自信をもってトレード出来るようになりたいものです。

ときには中立ポジションのせいでチャンスをのがすことがあるのは確かだが、ほかのチャンスが翌日でも翌週でも次々やってくる。
「相場は逃げない」ということですね。
以前はこれが最後のチャンスとばかりに
無駄に天井を狙って利確のタイミングを逃したりしてましたが、
最近はこういう時でも「他のチャンスが転がってる」と思えるようになってきて、
すんなりと利確することができるようになりました。

自分の判断結果や現在のポジションについて、こうした不確かな要素を感じ取ったら、身辺をすっかりきれいにして、観察する側に回ろうではないか。
早くこういう心の余裕を持てるようになりたいものです。



値段も手ごろで読みやすく、

学ぶことの多い本なので非常にお勧めの一冊です。



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スイング売買の心得 (PanRolling Library)



スイング売買の心得 [ リチャ-ド・D.ワイコフ ]




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2014年06月01日

利食いと損切りのテクニック

投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士の

利食いと損切りのテクニック

を紹介します。


株を始めてちょっとたった頃に、
利食いのタイミングがさっぱりわからなかったので、
売り方を勉強しようとして読んだ本です。

まずは、目次から
第1部 心理学、リスク管理、記録
第2部 どのように売るか
第3部 どのように空売りするのか
第4部 下げ相場の教訓
と、目次だけ見てもいろんな売り方が書かれてます。
(そういう本なので当たり前ですが。。。)

さらに「第2部 どのように売るのか」の中は
買ったものをどういうルールで売るのかといったことが章を分けて書かれていて、
第4章 目標価格で売る
第5章 ストップで売る
第6章 「エンジンノイズ」で売る
売り方の基本的なことがチャートを使って具体的に書かれています。

また、各部の終わりに確認問題もあり、
内容が理解できているかの確認ができるようになっています。

全体的に読みやすい本なので初心者でも気軽に読めると思います。

早くここに書かれている内容を
実際のトレードで実践出来るようになって
儲けにつながるようにしたいなと思っています。
(まずは意思決定木を持たないと。。。)

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利食いと損切りのテクニック (ウィザードブックシリーズ)


利食いと損切りのテクニック [ アレキサンダー・エルダー ]


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2014年05月31日

仕手株でしっかり儲ける投資術

仕手株って何?と思って読んだ本です。

仕手株とは、
巨額の資金を投じて株価を吊り上げるグループ(仕手筋)
が、ターゲットとする株のことだそうです。


特に興味深かったのが、
「2章 仕手筋を理解しよう --どんな手口で相場を演出するのか」
で書かれているその手口で

巨額の資金を使って、
小型株の浮動株を買い集めて、
相場をコントロールする


ということらしいが、

その中のテクニックとして「振るい落とし」とか「情報操作」とかいろいろとあるようです。

このあたりを読んでいて、
以前読んで『へえー』と感心した
「スイング売買の心得」に書かれていた
「相場操縦師」の話を思い出しました。

銘柄選定の方法や買い時などが具体的に書かれていて、とても参考になりそうです。

短期で儲けたい人にはおすすめの一冊だと思います。



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仕手株でしっかり儲ける投資術




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仕手株でしっかり儲ける投資術 [ 中原圭介 ]




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posted by へっぽこトレーダー at 09:58 | Comment(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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